「1984年って何歳じゃった?」
「ワシ、中学生?いや高校生か!全く覚えとらんわ…」
中学生までの記憶が著しく欠如しているダンナさんが新聞を見ながらブツブツ言うとります。
さすがに私も、あなたがそのころどこで何してたかなんて知りませんよ。
そんな33年ぶりの大雪となった広島。
ダンナさんは無事に到着したものの、ギリギリ遅刻。
問題は、兄さん。
まず、靴は指定のローファー。
「今日ぐらいええんじゃないん!?滑るよ〜」
あれこれ言いつつ、めんどくさいという理由でローファーで出発。
駅の駐輪場に自転車を置いていて、駅から自転車通学しているのですが
今日も自転車で行ったのだとか(;゚∀゚)
そして、
「横断歩道が赤じゃったけん、止まろうとしたら自転車がスリップして止まれんかって死にかけた!」
と、帰ってくるなり楽しそうに話すのです。
男子って、
男子って、
ホンマ、なんなんでしょうね。
ホンマ頼みます。
事故せんように、
ただ…
『わが家の方で雪が降っていても、ちょっと下ると雨だった』
みたいなことはよくある話でして(^_^;)
わが家の朝の状況で、自転車に乗る人はきっといないと思うのだけど、はてさて学校周辺はどうだったかというのは「?」なのです。
ま、人生、何事も経験です。
失敗して学ぶのです。
いつまでも分からん人は痛い目に遭うのです。
そんな危険なニオイを感じる嗅覚を1日も早く養ってほしいと祈る母ですが、一生かかる気配がするのはなぜ(・・?)
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