先日新聞のテレビ欄の記者レビューにあった記事の見出しです。
月9について書かれていたのですが、その書き出しが
「へそが曲がって生まれてきたものだから、どうも「王道」はくさしたくなる。」
そして、結びには
「嫌いだがプロ野球巨人が弱いのは寂しいように…王道が輝いてこその全体の盛り上がりなのだ。」
とあるのです。
あーなんか分かるわー
CS進出に向けた3位争いの行方。
3位と4位は天と地の差です。
CS進出決定の瞬間の喜びも
それがシーズン最終盤までもつれた時の敗者の脱力感も
天と地の差を意識するからか、硬いなぁ…。
どちらのチームもなかなか勝てませんね。
「巨人はついに小人になったのか…」と、思わず言ってしまった私。
ベイスターズの方が好きなのに、
なんとなく巨人の心配をしちゃうのは、へそ曲がりゆえか?
いつもクリックありがとうございます。
それとも、もしかしてカープが王道の時代が来たってことなの!?