80歳にして初の…
2018年 03月 18日
昨日のこと。
スマホに見知らぬ番号からの着信。
「なんかあれば再度かかってくるか、留守電残してくれるかな…」
と、とりあえず一度スルーして。
するとすぐに自宅の固定電話に電話が…。
表示されたのはお義父さんの名前。
「もしもし、お母さん。今携帯からかけたんじゃけど、かかったかね。」
「携帯にみほちゃんからもかかるかかけてみてや。」
なんと義父母が80歳にしてガラケーデビューしたのです。
連絡がつかないと不安になるし、スマホまではいかなくてもガラケーぐらいは…と言っても、
「家にかけて居らにゃ留守いうことじゃから。」
と、一歩も譲らなかった義父母。
(しかも、お義母さん、運転免許持っていないから、いつでもどこでもお義父さんと一緒なので…留守となると2人ともいなくなるんです。)
地域の活動(老人会や小学生の登下校時の安全パトロールに趣味など…なにかとアクティブな人たちなのですが(故に留守が多くてこちらから連絡してもつながらないことが多い。)
仲間との連絡に「携帯持ってない」と言うのがだんだん不便になってきたそうで。
(その理由の説明する様子が子どもたちの「みんな持っとる」の言い方に似ていて、笑いそうになったのはここだけの話ですが。)
こうしてガラケーデビューの義父母の電話の練習?につきあったのですが、世間話して途中で「お父さんに代わるねー」とかそんな感じで10分ぐらい話しましたかね?
「まだね、メールが設定できんでね。お店に行って教えてもらわにゃいけん。」
と、言うとりましたので、近々教えに行こうと思います。
by mihomelo0112
| 2018-03-18 07:37
| 日々のこと
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