昨日は兄さんの三者懇へ。
新校舎になって初めて行きました。
なに?めちゃオシャレなんですけど。
迷子になりそうだったので、笑
後ろをずっとついて歩きました。
で、三者懇のナカミは…
先生のなかのシナリオを冒頭から覆しまして、紆余曲折しましたが。
それでも現実的なシナリオを知るには十分だったように思います。
懇談が終わり教室を出ると、隣の教室から去年の担任の先生が出て来られて…
今の担任の先生も交えて少しお話もして。
決してライトな話ではないですが、気にかけてくださる先生方がいらっしゃる安心感は十分感じることができました。
帰りの車のなかで
「そういえば中学の時ってすごかったよね」と。
続けて、
「高校受験の時、めっちゃ勉強しとったもん!」
「今、全然やってないわ。」と。
そこから高校受験の思い出を語り始めた兄さん。
結果はどうあれ、その達成感とか充実感あっての発言だと思うのです。
そして、一緒に頑張る仲間や支えてくださる先生方がいたことも財産だと。
大事なことはきちんといい思い出になっているようです。
そして、今得ている仲間や先生方もきっと彼の人生のなかで財産になり得ると思います。
楽しいばっかりの高校生活でしたので。
これからは苦しいことが続くかもしれませんが、いい思い出に昇華できるように。
あと1年。
ここからかな。
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