ちょっと真面目な話。
2018年 04月 16日
えーこの春
娘は中3、兄さんは高3になりました。
2人とも俄然課題の量が増えているご様子。
課題は増えども部活も通常通りありまして、時間の確保やあと効率なんかも求められるのかな、と感じています。
娘が進路アンケートなるものを書いていました。
「親と進路について意見が合わない」という項目、
「ない」に丸をつけていました。
「困った時に相談する人は誰ですか」は、一番先に家族と書いてありました。
彼女は、我慢強くてでも我慢弱い。
外で目一杯我慢して、家でコップの水が溢れて。
たまにコップの水を減らしてあげることが必要で。
自分の物差しがはっきりあって。
白か黒かしかないところもあって。
いい加減が良い加減というか、抱えこんだいろんな思いも、グレーを基調にできるようになれば、もうちょっとラクになるんだろうけど、これがなかなかで。
頼られてる、そして方向性に相違ないということは嬉しく感じつつも、どうしようもない怒りをぶつけられたりすると正直しんどい時と思うこともあり。
どうやっていこうか?と考えると、結局目の前のわが子を信じることしかないのかな…と思います。
で、一方の兄さんです。
これがまたなかなか。
空気読み過ぎ、協調性の塊みたいな人なので。
兄妹、足して2で割ればちょうどいいような。
この兄さんが娘と一緒のアンケートを答えた時、きっと同じ回答にはならないような気がします。
ま、高3ですもん。
親の私が知らない部分もないといけない年頃ではあると思いますが。
それでも大事なことは嘘をつかず、心に蓋をせず、生きていけるよう。
サポートしていけたらいいな、と思います。
by mihomelo0112
| 2018-04-16 07:49
| 子育て
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