個人的な見解ですが…
2018年 08月 22日
仕事をしていて、あまりにも仕事が多いので30代
で、部下数人をつれて独立、その後10年くらい超
贅沢ができていた奴がいます。
でも、コンピューターの発達で、15年後には、そ
の技術を熟練者がする必要はなく、倒産、自己破産
した奴がいます。
子供の希望進路には反対はしませんでしたが、必ず
その話を聞かせていました。長男は入学早々「向か
ない」と悟ったようですが、なんとか頑張って(す
んなりではないということw)卒業し、その習った
職業で頑張って?います。
次男はなりたかった職業の試験に10回落ち、諦め
て今は工場勤務ですが、これが社交的ではなく口下
手な次男には合っていたようで、ここで良かった!
と今は言っています。
娘は理系で就職には有利な引く手あまたの学科を卒
業したのに「暗い職場」と派手な世界に入って行き
ましたが、人間関係がすさまじい世界で、半年で辞
め、通信で資格を取って、また地味な食に着いてい
ます。人間関係が素晴らしく、給料がめちゃ安いこ
と意外に不満はないようですw
ま、こう云ういいかたはなんですが、女子なので、
まあ好きなようにさせています。彼氏も堅い職業
なので、職場環境が良いなら、これでもいいのか
なと思っています。
人間万事塞翁が馬、なにが幸いするかは分かりま
せんよね。
弁護士もなくなるって話がありますから,法曹界は裁判官や検事を目指した方がよいかもしれませんね~^^;
コメントありがとうございます。
ホント難しいです…。
おっしゃる通り、何が幸いするかなんて分かりませんし、最終的には人間だと思うんですよね…。
昔の基準では不安定と言われていた職業が今の基準では10年後もなくならない職業と言われていたりするんですよね。
だから私たちの親世代(70代)は「やめとけ」と言うのでしょうし。
いくら止めてみたところで結局働くのは本人ですし、本人が納得しないとうまくいかないと思います。
側から見ていて親としてヒヤヒヤするかもしれないけどその気持ちを推したいのが親心かな、と。
でも私たちの親世代が孫の将来が心配で「やめとけ」と言うのもある意味親心でしょうしね、汲んであげたいとは思うんですよね…。
ゴメンナサイ、支離滅裂です。
はーまだまだ道は長いようです。笑