土曜日の夜、娘待ちの1時間。
この時間を本屋で過ごすことが多い。
買う本が決まっていてさっと訪れる本屋より味があり、この時間が案外気に入っている。
しかし、この時間が緊急事態宣言による休業要請によってしばらく奪われてしまっていた。
本を読むにも暗く、車内でスマホを眺めているしかなかった。
休業要請が明け、昨日が初の娘待ちの時間。
久しぶりに本屋へ。
まずお店にあかりが灯っていることに安心をする。
この通り、土曜日の夜はしばらく真っ暗だったもんな…。
まずはずっと購入しようと思っていた本を探す。
休業前にはお店の入口にドンっと展開されていたけど、少し奥まったところにあったことに時間の経過を感じる。
そこから、いろいろなジャンルの書棚を巡る。
興味関心のない分野にも足を踏み入れる。
気になる本はスマホのメモに残しておき、帰宅してネット検索をする。
本の紹介ページやレビューを読んでみたり、場合によっては試し読みがあったりするので読んでみる。
そして、やはり気になるようなら購入する。
だいたいそのサイクルである。
昨日買った本は、テーブルの上に置いていたら、私がお風呂に入ってる間に娘が読み始めてしまった。
「眠い」と言っていたのに、遅くまで読みふけっていた。
きっと面白いんだろうな…。
久しぶりに本を買ったのに、読むのは少し先になりそうだ。
ワクワクはお預け。
ご訪問ありがとうございます。
広島ブログのランキングに参加しています。
ポチッとお願いします。