仏の顔は出来かねます

愚痴にはなりますが 

皆様に聞いていただきたい！

mihomelo、もう黙っちゃいられません！！

いろいろ個人的な事情も絡んでいるので

詳細は書かなかったこれらについて

「二度あることは三度ある」と言いますが

三度目ですのでね

記録としてブログでも事の真相に触れておこうかと

昨年６月

義母の友人が急性膵炎で緊急入院しまして

子どものないご夫婦で ご主人も３年前に先に旅立たれていまして

この方が飼っている犬を 義実家で預かったのです

その入院の際

「犬なんて飼ってる場合じゃない！！」と言われたそうで

うちで引き取ってもらえないかという相談を受けました

義実家に会いに行くと

ちょっと近づくと吠え噛みつきにくる感じでして

それでも根気強く接していたら

膝に乗ってきて抱っこできるぐらいにはなりました

犬は好きですし

また飼いたい気持ちもありますが

だからと言って

犬ならなんでもというわけではなく

とはいえ

うちが飼えないといえば

たぶん

義実家で引き取り

で 結局はうちに来ることになるだろう

それならば…うちが最初から引き取った方が いろいろ面倒もないかな

とはいえ義母の友人の病状がいまひとつ義母の話からは読めず

例えば 緊急入院をするほどの病状なのに

「犬が居るので帰らにゃいけん！」と懇願し

「犬を飼ってる場合じゃない！！」と窘められたもなのか

それとも 本当に深刻な状態で身辺整理をした方がいい状態なのか

ある程度の覚悟はしつつも

様子を見ることにしました

それから２週間後…

退院したと同時に 義実家へ来て犬を連れて帰ったと

やっぱりね

そこで悟りました

この方が元気なうちは絶対に引き取らない

確実に振り回されると

しばらく音沙汰がなかったのですが

今年に入って１月です

再び ダンナさんの元に

「メリーちゃん 飼わん？」と連絡がありました

散歩が面倒になったと

いやいや

なにゆえ わたしがその面倒を

引き受けなきゃならんのだ？！

でね

いやらしいのが

こういうお願いごとは

わたしじゃなくて

ダンナさんに連絡するのですよ

わたしは義母相手だろうが はっきり言いますからね

じろちゃんなら「うん」と言ってくれると思うんでしょうね

案の定じろちゃんは

「みほが２月に名古屋に行くけん それ以降なら」と言うたみたいで

わたしにもそのように言うてきたのです

沸点低めのわたくしは

ちょっといろいろカチンときまして

「再び犬を飼うなら 杏さん一択！！」

と まあまあ無理なことを言うて一喝しました

それを伝えたかどうかは知りませんが

名古屋から帰ってからもメリーちゃんは来てません

さすがにもうないな

そう思うてましたが

私の見立ては甘すぎました

一昨日の話です

「３月に旅行に行くけん メリーちゃん預かって欲しいんと」

しかもその期間が

娘がこちらへ帰省する時でね

「その時 ○○帰ってきとるやん！？」と言いましたらね

「ちょうどいいじゃん！」て言うたんです

「は？」

睨みきかせて 冷戦時代に突入したのは

言うまでもなく

てか

わたしと娘の存在意義とは…。

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